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【参院選】増えない女性議員 背景に「票ハラスメント」も

■政治=男性の意識も

 世界の国会議員が参加する列国議会同盟(本部ジュネーブ)が今年3月に発表した報告書などによると、平成30年12月時点で日本の衆議院に占める女性議員の割合は10・2%。これは先進国にEUなどを加えた20カ国・地域(G20)の中でも最下位だという。全国の地方議員ではさらに少なく、29年12月時点で女性議員の割合はわずか1割程度となっている。

 上智大学法学部の三浦まり教授(政治学)は「正常な民主主義を営むためにも、政治の場には男性だけでなく女性や障害者、若者などさまざまな人の参加が大切だ」と指摘。「『政治は男性の仕事』という意識が社会の中でもまだ根強いことも、女性議員が増えない要因やハラスメントにつながっている面がある」とし、政党による対策強化や、議会でのハラスメント防止のルールづくりなどの環境整備が必要だとしている。

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