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一目で分かる画像、動画…「情報のコンパクト化」がカギ 工夫進むネット選挙

 従来は、堅苦しく政策のみを語る内容だったり、インタビューや演説の様子を延々と流したりするような動画も多かった。映像の手ぶれなど、画質や音質が悪いものもみられた。選挙コンサルタントの高橋茂氏(58)は「ネットさえやれば若い世代に効果があるとの考えもあったが、それは間違い。工夫しないと見てくれない」と指摘する。

 画像発信についても、これまでは政策や活動内容を長々と書いて発信するだけで、有権者が取っつきにくいケースも多く見られた。選挙コンサルティング「ダイアログ」(東京)の担当者によると、画像は顔写真や経歴、政策を1ページ分にまとめ、支持者にLINE(ライン)で知人に送ってもらう作戦が効果的という。「必要な情報が一目で分かる。文字だけでなく画像を駆使すると見ていて目に飛び込みやすい」と説明する。

 高橋氏は「得票数に占める一般的なネット効果の割合は5~10%といわれる。(浮動票の増加などで)何をすれば何票取れるのかが分からなくなっている中、ネットの取り組みはますます重要になっている」としている。(福田涼太郎)

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