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参院選2019特集 政治

【参院選】千葉中盤情勢 長浜氏と石井氏が優位 3議席目めぐり豊田氏と浅野氏が接戦

 本紙とFNN(フジニュースネットワーク)が6、7日に実施した参院選の合同世論調査によると、千葉選挙区(改選数3)では、立憲民主現職の長浜博行氏と自民現職の石井準一氏がそれぞれ支持基盤を固め優位に立っている。3議席目をめぐっては自民現職の豊田俊郎氏と共産新人の浅野史子氏が接戦を展開している。諸派新人の門田正則氏と、平塚正幸氏は苦しい戦い。

 長浜氏は立民支持層の大半を固め、支持を受ける国民民主、社民の支持層にも浸透している。6年前に比べ有権者の反応に手応えを感じており、街頭演説では、情報公開の重要性などを訴える。都市部を中心に街頭演説を行い、政権批判票を取り込む。

 地盤の県東部や南部の基礎票を固めている石井氏も自民支持層のほか、公明支持層にも広く浸透。推薦を受ける公明の比例代表候補者とともに街頭演説に立つなどして、組織を固めつつ、市川市や船橋市など県西部の無党派層の票の掘り起こしを図る。

 豊田氏は、地盤とする県北部を固め、自民、公明の支持層にも浸透。活動を支える自民県議約30人とともに、今後は、大票田の都市部での街頭演説や集会を数多く行い、自民、公明の支持層や無党派層からの票の上積みを目指す。

 浅野氏は、共産支持層の大半を固めているが、他党の支持層や無党派層への浸透が鍵となっている。志位和夫委員長ら党幹部も応援に駆けつけて、テコ入れを図っている。唯一の女性候補である点をアピールし、女性差別反対や女性の目線での政策を訴え、支持拡大を目指す。今後の選挙戦で、都市部の女性票をどれだけ取り込めるかが焦点となりそうだ。

 調査時点では、どの候補者に投票するか決めていないと回答した有権者が3割弱おり、今後情勢が変わる可能性もある。

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