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参院選2019特集 政治

【参院選】選挙サンデー、主要候補が各地街頭に 茨城

 参院選(21日投開票)が公示されて最初の日曜となった7日、茨城選挙区(改選数2)の主要候補は各地の街頭で支持を訴えた。野党候補は10月の消費税率引き上げへの反対意見をそろって主張し、与党候補は観光振興などの「政策実現力」を掲げた。(篠崎理、永井大輔、松本学)

 日本維新の会新人の海野徹氏(70)は常総市など県南部を中心に街頭演説を重ねた。同市水海道栄町のスーパーマーケット前では「消費税増税は断固反対する。東海第2原発(東海村)は廃炉にしたい」と買い物客らに呼びかけた。那珂市長を務めた実績もPRし「2期8年間の首長経験、東日本大震災から復旧・復興させた経験を国政に反映させたい」と訴えた。

 立憲民主党新人の小沼巧氏(33)は、県南部から遊説をスタートさせて夕方に水戸市に入った。同市泉町の京成百貨店前での街頭演説では「水戸でも景気が落ち込んでいる。家計に光が当たっていない」と述べた上で、消費税率引き上げについて「しっかりと凍結しよう」と強調した。持論である「リアリティーのある原発ゼロ」の意義についても重ねて主張した。

 共産党新人の大内久美子氏(69)は石岡市など県南部を中心に回った。同市府中のスーパーマーケット前での街頭演説では「『社会的に弱い立場の人にこそ政治の光を』と、地方議員を40年務めてきた。年金だけは下げ続ける、消費税は増税する安倍晋三内閣をやめさせたい。皆さんの代表として今度こそ国会に送ってほしい」と訴えた。

 自民党現職の上月良祐氏(56)は、ひたちなか市などを回った。同市笹野町での街頭演説では「現場の実態を(官僚に)伝えて働いてきた」と1期目の実績を強調した上で「ひたちなかは常陸那珂港や国営ひたち海浜公園がある恵まれた場所だ」と述べ、インバウンド(訪日外国人客)の増加に向けた施策を講じると主張した。消費税率引き上げには言及しなかった。

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