PR

参院選2019特集 政治

【参院選】岩手 主な候補者の横顔

■横沢高徳氏(47)=無新 人の痛み分かる政治家に

2010年のバンクーバーパラリンピックでアルペンスキー日本代表を務めた。野党統一候補として初めて挑む選挙戦に「弱者にやさしい社会はみんなにやさしい社会。実現に向けスポーツマンらしく真正面からぶれることなく正々堂々と挑戦したい」と語る。

 盛岡市の南隣、矢巾町の出身。モトクロスの迫力に魅了され、小学3年から競技を開始した。家族に反対されながらも競技を続け、盛岡工業高校を卒業した平成2年、スズキにテストライダーとして入社。7年にモトクロス国際A級ライセンスを取得した。

 悪夢に見舞われたのは9年だった。帰郷してつくったオートバイスクールのコースで練習中の不慮の事故で脊髄を損傷、車いす生活を余儀なくされた。「レントゲンで骨が砕けていて、大変なことをやってしまったと…。社会復帰するのが不安で引きこもりになってしまった」と振り返る。

 失意のどん底から立ち直ることができたのは、リハビリ中に出会ったチェアスキーだった。家族や友人の支えで日本代表に。「多くの人に支えられ生きる力を取り戻した。生まれ育った岩手に恩返しをしたい。人の痛みが分かる政治家になりたい」と力を込める。

 達増拓也知事が衆議院議員だったころから後援会青年部の会合に顔を出すようになった。「温かいお兄さんみたいな存在」という達増知事も全面的に支援する方針。座右の銘は「人事を尽くして天命を待つ」だそうだ。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

参院選ニュース速報 産経公式Twitter

ランキング

ブランドコンテンツ