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参院選2019特集 政治

【参院選】青森 主な候補者の横顔 小田切達氏 ジャーナリスト志したことも

 弁護士として約30年間、消費者問題や労働問題など幅広い分野の事件に取り組む中でできることに限界を感じ、政治の道を志した。選挙戦は初挑戦だが、出馬を決意した際「妻は最初、相手にしてくれなかったが、賛成はしてくれた」ため、気持ちは固まった。物腰の柔らかい話しぶりで、街頭などで自らの考えを訴える中で、今の政治に対する不平、不満が大きいことを肌で感じている。

 「青森県民は我慢強いが、もっと声を上げないといけない。地域格差はますます進んでいる」と現状を分析した上で、取り組みたい課題として貧困問題と農業を挙げた。

 特に農業に関しては、青森県のリンゴ農家が壊滅的な打撃を受けた平成3年の台風19号、いわゆる“リンゴ台風”の被害が今でも脳裏から離れない。「経済が回復するのに長い年月がかかった。第1次産業は将来設計を描ける基盤ができれば若い人は戻ってくる」と力を込める。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関しても「日本の第1次産業を犠牲にするような合意をするべきではない」と言い切る。

 休日は午前中、自宅庭の草取りをし、午後は趣味の読書に興じる。ベトナム戦争の報道で知られ、数々の著書がある米国のデイビッド・ハルバースタムがお気に入りで、一時はジャーナリストを志したこともあった。

 健康法は歩くことだが「選挙は車の移動が多いので、歩く機会はあまりないかも…」と笑った。

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