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参院選2019特集 政治

【参院選】福岡 9人立候補、3議席の内訳焦点

 福岡選挙区(改選3)は現新合わせて9人が立候補した。与党が2議席を確保できるかや、野党候補の順位などが注目される。

 自民現職の松山政司氏(60)は、警固神社(福岡市)での第一声で「(自民が)一つでも多くの議席を獲得することが、政治の安定につながる。死にものぐるいで頑張る」と決意を述べた。

 自民県連会長の原口剣生県議は「最低でも70万を超える票を」と訴えた。前回参院選で自民候補の得票は64万票だった。

 山本幸三衆院議員は、保守分裂となった福岡県知事選に触れ、「足並みが乱れ、世間を騒がした。名誉を挽回するのがこの参院選だ」と団結を強調した。

 公明新人の下野六太氏(55)は、久留米市の西鉄久留米駅前で街頭演説し、「日本中の子供が達成感を味わえる仕組みをつくりたい。最後まで走り続ける」と意気込んだ。陣営は50万票を目標に掲げる。来援した高木陽介国対委員長は「安定か混乱かを選択する選挙だ。与党で2議席を取らないと、政治は安定しない」と訴えた。

 野党第一党の立民現職の野田国義氏(61)は、JR博多駅前(福岡市)にガラス張りの選挙カーで乗り付けた。「現政権は隠蔽や改竄(かいざん)だらけだ。国政をこの選挙カーのようにオープンにする」と呼びかけた。消費税増税について「日本経済を落ち込ませる」と訴えた。

 国民新人の春田久美子氏(52)は博多駅前の出発式で「格差のない、正義が実現される世の中にしなければならない」と第一声を上げた。

 連合福岡の西村芳樹会長は、野田、春田両陣営に顔を出した。

 共産新人の河野祥子氏(39)は「大企業への増税など消費税に頼らない財源はある。社会保障制度を充実させる」と訴えた。

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