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参院選2019特集 政治

【参院選、群馬知事選】参院選に3新人 地元密着、格差など訴え

 斉藤氏は「年金を守りたい、平和を守りたい、格差を無くしたい。そして生活者を支えたい。その一心で勇気を持って立ち上がった」と声をからし、「私たちの手で群馬から日本を変えていこう」と沿道の支持者に呼びかけた。

 前田氏は選挙戦で動画サイトなどを駆使し、NHKの受信料制度に対して批判的な主張を独自に展開する。

 知事選は、いずれも無所属で、元全群馬教職員組合執行委員長の石田清人氏(62)=共産推薦=と、元沖縄北方担当相の山本一太氏(61)=自民、公明推薦=の一騎打ちとなった。

 安倍晋三政権が目指す憲法改正と消費税増税に反対する石田氏は正午過ぎ、県庁前で第一声。山本氏を「安倍政権を全力で支えてきた人物が知事になろうとしている。私たちの命と暮らしを脅かす県政になってしまう」と批判した。

 「教え子を再び戦場に送らない。(憲法)9条は絶対に変えてはならない」などと力説し、深刻化する不登校問題の解決策として、「教育予算を増額する」と主張。国民健康保険税の負担軽減や学校給食の無償化などを訴え、声をからした。

 その後も前橋市内を重点的に回り、支持の浸透に努めた。

 出馬に伴い参院議員を自動失職した山本氏は午前10時から、前橋市内の選挙事務所で出陣式。自民党県連会長の小渕優子氏ら県選出の同党国会議員、20人超の市町村長が集まった。

 「県民の幸福度の向上」「新たな誇り(プライド)の醸成」などが柱の公約を掲げ、「国会議員はルールメーカー、対して知事はプレーヤー。いろいろな分野のプレーヤーと一緒に群馬のために汗をかきたい。わくわくする群馬をつくっていこう」と呼びかけた。

 初日は地元・草津町など吾妻郡で支持を求めた。陣営は70超の後援会をベースに運動を展開していく。(柳原一哉、橋爪一彦、椎名高志、風間正人)

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