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参院選公示 東京選挙区は20人出馬、激戦へ

■武見敬三氏(自民党現職)

 正午から中央区の選挙事務所前で始まった決意表明。雨あがりのビジネス街に集まった支援者らを前に「多くの皆さんの激励に、責任の重さを深くかみしめている」と感謝した。

 父は元日本医師会会長の太郎氏。少子高齢化など日本社会が変革期を迎える中で、「安定した政権を堅持し、わが国が誤りなき道を歩むための地盤を東京選挙区でしっかりと確立することが私の役目」と話した。

 また、「働く意欲のある高齢者が仕事を継続し、所得を確保すれば、若い世代への負担軽減にもつながる」と訴えた。

 演説後、山本太郎氏の比例代表転出について「彼の支持票は自民以外に行くだろう。私には厳しい戦いだ」と危機感を示した。

■山口那津男氏(公明党現職)

 午後4時半、大田区のJR蒲田駅西口で第一声を上げた。令和初の国政選挙について「これからの日本をどう形作っていくかが問われる重要な選挙だ」と強調。「小さな声を政策として形にできるのは公明党しかない。全国を駆け巡って仲間を勝たせる」と話し、過去最大の議席獲得に意欲を見せた。

 都の取り組むべき課題として待機児童問題を挙げた。教育無償化や保育の受け皿を増やすなどして子育て施策をさらに充実させることで、「待機児童が生じないようにする」と力を込めた。来年に控えた東京五輪・パラリンピックに向けては、「世界に誇るべきバリアフリーのまちづくりを進めていく」と強調し、聴衆からの拍手を浴びた。

■山岸一生氏(立憲民主党新人)

 午前10時すぎ、新宿区の新宿駅東南口。応援に駆けつけた党代表の枝野幸男氏(55)の傍らで、「政府の隠し事を許しません」と声を張り上げた。

 朝日新聞の政治記者時代を振り返り、「ものを言えない空気に飲まれかけた」と経験を披露。「官僚が総理官邸を忖度(そんたく)しないでいい、記者が自由に質問ができる社会をつくる」と力を込めた。

 年金暮らしの高齢者や仕事に就けない若者について「自分のせいにしなければいけない空気があるが、本当に私たちのせいなのか。生きづらさは自己責任じゃない」と強調。「6年半続いた今のおかしな政治を変えたい。おかしな空気をみんなで晴らしましょう」と呼びかけた。

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