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参院選2019特集 政治

首相、憲法議論の是非を参院選争点に 国会閉会で会見

 通常国会閉幕を受け、記者会見する安倍首相=26日午後、首相官邸
 通常国会閉幕を受け、記者会見する安倍首相=26日午後、首相官邸

 安倍晋三首相は26日の通常国会閉会にあわせ首相官邸で記者会見を行い、7月4日公示-21日投開票の日程で行われる参院選について、憲法改正の議論の是非を争点に据える考えを示した。「憲法の議論すら行われない姿勢がいいのかどうかを国民に問いたい」と訴えた。

 首相は「令和の日本がどのような国を目指すのか理想を語るのが憲法だ」と述べ、一部野党によって国会での憲法改正の議論が停滞していると強調した。その上で「参院選は、憲法の議論すらしない政党を選ぶのか、議論を進めていく政党を選ぶのかを決める選挙だ」と主張した。

 参院選全体については、経済対策などの成果を強調した上で「令和の時代に新たな時代を切り拓(ひら)くため、勝ち抜かなくてはならない」と述べた。また、旧民主党政権を「混迷の時代」と位置づけ「最大の争点は、安定した政治のもとで新しい時代への改革を前に進めるのか、それとも再び混迷の時代へと逆戻りするのかだ」とも強調した。

 衆院を解散した上での衆参同日選を見送ったことに関しては「参院選で国民の判断をいただきたい。解散については、一貫して『頭の片隅にもない』と言ってきた」と説明した。

 自身が議長を務め、28、29両日に大阪市で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)については、国際社会のさまざまな課題の解決に向けて「日本のリーダーシップを発揮する」と決意を語った。

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