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【単刀直言】二階俊博・自民党幹事長 下野経験、片時も忘れぬ

 参院選では(全国に32ある改選)1人区で候補者を一本化する野党の動きがマスコミで取り上げられていますが、われわれとしては十分に計算の中に入っていることです。失礼ながら今の自民党とはバラバラでは戦えませんね。自民党は受けて立つ。十分に戦える自信があります。

 やはり、政党は選挙に勝ち続けなければならないですよね。選挙に強くなること、これが一番の使命です。国会議員は、まず選挙区の活動ですよ。選挙区で自分が認められるかどうか。謙虚さと政策的な勉強、日常活動の実績をしっかり積み重ね、「この人にはとても勝てないな」と周囲に思ってもらえるようなことがなければダメだろうね。

 ◆他党入党ありがたい

 われわれは地元の皆さんのおかげで選ばれてきている。だから「『あなたに代わって私が国政に参加させていただいております』という気持ちを忘れるな」と、先輩がよくわれわれに教えてくれました。民主主義って、そういうもんでしょう。それをついつい、特に当選回数の若い議員が1回か2回当選したら、その気になっちゃうんですよ。そうすると、やっぱり足をすくわれちゃうわけだね。

 特に参院議員は自分の選挙をやるんだという心構えが必要です。衆院議員をあてにしているところがあると言われます。選挙区の範囲も広いし、大変ですよね。でも、自らの後援会、自らの選挙基盤を築いている参院議員がどれほどいるでしょうか。

 それから、他党に所属していた議員の入党に関しても謙虚に、ありがたいと思って受け止めなきゃいけないですよ。かつて他党にいた人が自民党に入党しようということはよほどの決断なんだ。それに対して自民党は受け入れに謙虚であるべきですね。

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