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参院選2019特集 政治

参院選 与野党幹部ら1人区に照準 同日選見送り公算

 「参院選は来月4日公示、21日投票となるでしょう。衆院解散は多分ない」。公明党の山口那津男代表は兵庫県尼崎市の街頭演説でこう述べ、神戸市では28、29日に開催される20カ国・地域(G20)首脳会議を「落ち着いた政治状況の中で成功させたい」と訴えた。公明党は兵庫選挙区(改選数3)で新人を擁立したが、自民党と日本維新の会が先行し、残る1議席を立憲民主党などと争う構図で危機感が強く、同日選は避けたいのが本音だ。

 立憲民主党の枝野幸男代表は宇都宮市で街頭演説し、「少なくとも参院選がある。もしかすると衆院選もあるかもしれない」と同日選への警戒感を隠さなかった。一方で明治から大正、昭和、平成と元号が代わった直後に首相が交代している歴史に触れ「衆院を解散させれば内閣を一気に倒せる」と声を張り上げた。

 国民民主党の玉木雄一郎代表は15日、都内で記者団に、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備をめぐる防衛省の調査ミスで岩屋毅防衛相の不信任決議案提出を検討するとした立憲民主党幹部に同調する考えを示し、足並みをそろえた。

(今仲信博、中村智隆)

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