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【参院選2019】立候補予定者と選挙区情勢(9)佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

 ◆佐賀 改選1

 平成29年の衆院選で県内2選挙区とも野党候補が勝利したのを踏まえ、自民は激戦区に指定した。再選を目指す自民山下は支持固めに余念がない。野党は難航の末、国民の元職犬塚を統一候補に決めたが、出遅れ感は否めない。共産は候補を取り下げる。

 山下 雄平 39 元内閣政務官 自(竹)現 【公】

 犬塚 直史 64 NPO理事  国   元

 ◆長崎 改選1

 自民現職の古賀と、野党統一候補となった国民新人の白川の一騎打ちになりそうだ。再選を目指す古賀は、自民県議の会派分裂などで県連内のサポート体制に不安材料も浮上。共産は野党候補の一本化を受けて擁立を取り下げた。

 古賀友一郎 51 総務政務官 自(岸)現 【公】

 白川 鮎美 39 党県副代表 国   新

 ◆熊本 改選1

 自民現職の馬場に野党統一候補の無所属新人、阿部が挑む。

 県議会議長を務めた馬場は人脈と組織力を生かし、支持を固める。野党側は、4月の県議選で共産候補を応援した阿部への推薦を連合熊本が取り消し、自主投票としたことで共闘に不安が残る。

 馬場 成志 54 元厚労政務官 自(岸)現 【公】

 阿部 広美 52 弁護士    無   新 【社】

 ◆大分 改選1

 3選を目指す自民礒崎は対話集会を重ね、地盤固めに余念がない。野党が一本化した無所属新人の安達は連合傘下組織を回り、支持拡大を図る。3年前は統一候補となった旧民進現職が約1千票差で自民新人に競り勝ち、今回も接戦が予想される。

 礒崎 陽輔 61 元首相補佐官 自(細)現 【公】

 安達  澄 49 元朝日記者  無   新 【立】【国】【社】

 ◆宮崎 改選1

 再選を狙う自民長峯が、公明や有力団体の推薦を得て着実に支持を広げる。野党は昨年末の知事選や4月の統一地方選の対応で人選が遅れたが、今月3日に立民が新人園生の擁立を発表し、事実上の統一候補となった。幸福は新人河野を立てる。

 長峯  誠 49 元財務政務官 自(細)現 【公】

 園生 裕造 41 税理士    立   新

 河野 一郎 59 元養護教諭  幸   新

 ■元霧島市長参戦 保守分裂へ 鹿児島

 ◆鹿児島 改選1

 自民は、6選を目指す現職尾辻が党内組織を固める中、元霧島市長の新人前田が無所属で出馬表明し、保守分裂の様相になってきた。野党は、国民と社民との調整が難航。国民の新人合原が無所属で出馬することでようやく一本化した。

 尾辻 秀久 78 元厚生労働相 自(竹)現 【公】

 合原 千尋 39 行政書士   無   新

 前田 終止 71 元霧島市長  無   新

 ■自民とオール沖縄、新人対決 沖縄

 自民安里、無所属高良の両新人による事実上の一騎打ちとなる見通し。安里は推薦を受ける公明に維新を加えた枠組みで支持拡大を図る。高良は共産、社民など「オール沖縄」や知事の玉城デニーの支持を受ける。石田、瑞慶山(ずけやま)も名乗りを上げている。(敬称略)

 ◆沖縄 改選1

 安里 繁信 49 元JC会頭  自 新 【公】

 石田 辰夫 67 元高校教諭  諸 新

 瑞慶山 茂 75 弁護士    諸 新

 高良 鉄美 65 元大学院教授 無 新

=おわり

 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者 14日現在。党本部・支部の公認や内定などを基準に、参院の勢力順に並べた。順に氏名(敬称略)、年齢、代表的な肩書、党派略称、派閥略称(自民現職のみ)、現元新別、推薦・支持政党。氏名は本名の漢字書き。芸名などが広く通用している場合は通称名を使用。

 ◇党派の略称 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、社=社民党、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属

 ◇自民党派閥の略称 (細)=細田派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派

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