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自民堺市議団が大阪府連会長に辞任を要求

自民党大阪府連会長の辞任を求める要望書を提出し、記者団の取材に応じる党堺市議団の西村昭三幹事長(左)ら=14日午後、大阪市
自民党大阪府連会長の辞任を求める要望書を提出し、記者団の取材に応じる党堺市議団の西村昭三幹事長(左)ら=14日午後、大阪市

 自民党大阪府連の渡嘉敷奈緒美会長が、大阪維新の会との連携や大阪都構想の住民投票容認を表明していることについて、都構想反対の立場を堅持する自民堺市議団(池尻秀樹団長、8人)は14日、「組織の長として不適格」として会長辞任を要求する文書を府連に提出した。

 9日投開票の堺市長選では、自民市議だった野村友昭氏が渡嘉敷氏の方針に反発し離党して無所属で立候補。市議団メンバーが個人的に野村氏を支援したが、維新の永藤英機氏に敗れた。

 こうした経緯を踏まえ、堺市議団は要求書で「大阪の自民は都構想に賛成しているという誤解を招いた」と改めて渡嘉敷氏を批判。同氏が市長選の敗因について「共産党と連携しているように見えたのが大きい」と語ったことにも「自民と共産は一切接点がない」と反論し、「府連会長の発言として認められない」と辞任を求めた。回答期限は20日までとしている。

 一方の渡嘉敷氏は取材に対し「選挙結果を謙虚に受け止めないと、府連の改革はできない。感情論では議論が進まない」と述べ、辞任の意思はないとした。

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