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【安倍政権考】「令和おじさん」人気で墨書のレプリカが早速登場

国立公文書館に展示された令和の墨書のレプリカ。近くには実物を掲げる菅官房長官の写真もある=東京都千代田区(永原慎吾撮影)
国立公文書館に展示された令和の墨書のレプリカ。近くには実物を掲げる菅官房長官の写真もある=東京都千代田区(永原慎吾撮影)
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 菅義偉(すが・よしひで)官房長官が新元号「令和」の発表時に掲げた墨書のレプリカの一般公開が、国立公文書館(東京都千代田区)で始まった。実物は行政文書のためすぐには公開できないが、新時代の到来を象徴する“主役”を一目見たいとの声が多く、急遽(きゅうきょ)レプリカを用意した。墨書は大きな注目を浴び、菅氏が「ポスト安倍」の有力候補に浮上するきっかけにもなっただけに、同じ素材を使ったレプリカが関心の的となっている。

 6月初旬、同館に設置されたショーケースの前では人々が立ち止まり、じっと眺めたり、スマートフォンで撮影していた。飾られていたのは、新元号「令和」の墨書のレプリカだ。

 近くには典拠となった万葉集の一節を解説したパネルも設けられている。東京都江戸川区から訪れた男性(56)は「レプリカとはいえ、新時代を象徴する資料を見ることができ、感動した」と語った。

 公開されているのはなぜレプリカなのか。そもそも、実物は行政文書で、公開にあたっては最長30年の保存期間を必要とする公文書管理法に基づくルールが適用される。政府は墨書の保存期間を1年とすることを検討しているが、保存期間の起算日は文書作成日の翌年度の4月1日になるため、一般公開までは少なくとも2年かかる。

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