PR

ニュース 政治

中西経団連会長はリンパ腫「治療に専念」とコメント 復帰は秋以降

経団連の中西宏明会長
経団連の中西宏明会長

 経団連の久保田政一事務総長は5日、検査入院中の中西宏明会長(日立製作所会長)の病状について、1日にリンパ腫であることが判明し、3日から化学療法の抗がん剤治療を開始したと明らかにした。医師の診断によると、1~2カ月の継続入院が必要で、その後は通院治療になる見通し。夏ごろまでは会長の公務を欠席し、秋ごろの復帰を目指すという。

 既に今月末までの公式日程をキャンセルしていたが、入院が長引く見通しになった。経団連会長が病気で長期に不在となるのは初めて。中西氏は5日、経団連を通じて「スケジュールキャンセルのため、皆さまに多大なご迷惑をおかけしておりますこと、改めておわび申し上げます。一日でも早く復帰できるよう治療に専念して参ります」とのコメントを発表した。

 7月18、19日に開く経団連セミナー「夏季フォーラム2019」への出席は未定という。

 中西氏は先月21日午後から体調不良で検査入院し、先月30日の経団連の定時総会も欠席していた。病院名は非公表。政府の「未来投資会議」などの民間委員も務めるが、経団連事務局が会長と内容を調整した上で提出している。久保田事務総長は、30日午前中に中西会長に面会したほか、昨日も電子メールを通じて報告などのやりとりをしているという。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ