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与党、丸山氏へ糾弾決議案提出を提示「国会議員の資格なし」本人は弁明書提出

丸山穂高衆院議員
丸山穂高衆院議員

 北方領土を戦争で取り返す是非に言及した丸山穂高衆院議員(大阪19区)について、衆院議院運営委員会の与野党筆頭理事は3日、国会内で会談し、与党側は直ちに進退判断を促す「糾弾決議案」を新たに提示し、野党に同調を求めた。

 衆院事務局によると、衆院で過去に「糾弾」と称した決議案が提出された例はない。与党の決議案では、丸山氏の言動について「院として国会議員としての資格はないと断ぜざるを得ない」と指摘している。

 丸山氏に関しては、野党6党派が辞職勧告決議案、与党が譴責(けんせき)決議案をそれぞれ衆院に提出した。しかしその後、丸山氏が国後島の宿舎から夜間外出しようとしたことなど新たな事実が判明し、与党側がより厳しい案に変えた。

 一方、丸山氏は3日、議運委の高市早苗委員長に弁明書を提出した。元島民に謝罪する一方、辞職勧告決議案などは「院において長年積み重ねてきた基準や先例から明らかに逸脱する」などと反論している。

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