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【話の肖像画】前統合幕僚長・河野克俊(64)(1)読書量が物を言う

 いざというときに、読書量が力を発揮すると思っています。本を読まないという人は感心しません。いろんな人付き合いが人間形成になるように、読書は本との対話ですね。

 それから、絶対に心がけたのは新聞を読むことです。仕事がら全紙が回ってきますが、極力目を通していました。新聞はいろんな見方、論評を知ることができる。記事の位置づけも分かる。切り抜きではそれは分からない。今はスマホで何でも読めますが、私は画面タッチより本物の新聞が感性に合いますね。(聞き手 石井聡)

【プロフィル】河野克俊(かわの・かつとし) 昭和29年、旧海軍出身で海上自衛隊に勤めていた父の赴任先、北海道で生まれる。52年に防衛大機械工学科を卒業、海上自衛隊に入隊。海上幕僚監部の防衛部長当時に、イージス艦衝突事故の責任を取る形で掃海隊群司令に異動するが、間もなく護衛艦隊司令官に復帰。自衛艦隊司令官、海幕長を経て平成26年10月に第5代統幕長に就任。安倍晋三首相の信頼は厚く3度の定年延長を重ね、在任は4年半にわたった。今年4月1日に退官し現在、防衛省顧問。愛称はドラえもん。

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