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野党の候補一本化に与党「想定内」「選挙戦術的」

自民党・岸田文雄政調会長(春名中撮影)
自民党・岸田文雄政調会長(春名中撮影)

 夏の参院選で立憲民主など野党5党派が、改選1人区の30選挙区で候補者一本化に合意したことに対し、自民党の岸田文雄政調会長は29日の記者会見で「政策や理念で大きな違いのある政党が一本化して戦うので、選挙戦術的な色合いが強まる」と批判。公明党の石田祝稔政調会長も「国の基本方針についての政策が一致していなければおかしい」と疑問を呈した。

 自民党は昨年末、32ある1人区を「激戦区」「警戒区」「安定区」に分類。激戦区には平成28年参院選で敗れた11選挙区のほか、4月には警戒区から5選挙区を加え、党幹部が現地入りするなどてこ入れを図っている。

 自民党幹部は「脅威だ。まとまらない方が戦いやすかった」と警戒を強める。一方、党選対幹部は、28年の参院選でも野党が1人区で候補者を一本化してきたことに触れ「想定内で、これまでの取り組みを進めるだけだ」と語った。

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