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新市民会館遅延で紛糾、和歌山市議会

 和歌山市の新市民会館建設工事の入札が2度不調に終わり、開館が遅延する見通しとなっている問題で、審議する市議会予算特別委員会が28日、開かれた。3度目の入札のために総事業費を増額する補正予算案を市議会に提出した市は、改めて工事費を増額しての新築移転が最善だと強調したが、市議からは「また入札が失敗するのでは」「もっと精査すべきだ」などの意見が相次ぎ、議論は紛糾した。

 市は現市民会館(伝法橋南ノ丁)の老朽化に伴い、市立伏虎中学校跡地(七番丁)への新築移転を計画。今年3月に着工し、令和3年4月に開館予定だった。しかし、これまで2度の入札が不調に終わり、開館が遅れる見通しになっている。

 3度目の入札に向けて市は、建設資材や人件費の高騰などを反映し、総事業費を約16億円増の約116億円に増額。工期もオリンピック関連工事の影響などで資材調達に時間がかかるとみて、3カ月伸ばし27カ月に見直した。

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