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【日米首脳共同会見詳報】(下)首相、イラン情勢「緊張状態を緩和したい」

共同記者会見に臨むトランプ米大統領と安倍晋三首相=27日午後3時2分、東京・元赤坂の迎賓館(代表撮影)
共同記者会見に臨むトランプ米大統領と安倍晋三首相=27日午後3時2分、東京・元赤坂の迎賓館(代表撮影)
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 --日本は自動車に対する関税を避けるために何をすべきか。6月に日本で20カ国・地域(G20)首脳会議があるが、中国との交渉は再開するのか

 トランプ大統領「G20ですが、私たちはいろいろな問題を日本と話し合っています。信じがたいほど大きな貿易不均衡が長年続いています。日本は有利な立場に立ってきました。日本と同じように私たちは中国に対しても将来、取引を成立させたいと思います。多くの企業が中国を離れています。中国に対する関税を払っているのは米国の納税者だというようなことを言う人もいますが、そうではありません」

 「米国の農家は愛国者です。彼らは補助金など望んでおらず、公正な競争の場所がほしいだけです。中国との間で、近い将来、良い合意を結ぶことができるでしょう。中国が数千億ドルもの関税を払い続けることができると思いません。数百、数千という企業が中国から撤退し、ベトナムなどアジアの他のところへ移っています。関税を払いたくないからです。やるべきことは、米国に企業を移せばいいんです。そうすれば25%の関税にならないということです」

 --北朝鮮の短距離ミサイル発射は国連決議に違反したと思うか。バイデン前副大統領が言ったように、米国のためにならないのではないか

 トランプ氏「金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は声明で、バイデン前副大統領はIQが低いと言っていました。それについては私も同じ意見になるかもしれませんが、米国民は北が国連決議に違反していると思っているかもしれません。しかし、私はそう思いません。北朝鮮は核実験を行っていないし、弾道ミサイルも発射していません。いつの日か合意に達することができると思います」

 「私は急いではいません。今、経済制裁が維持されています。そして金委員長も経済的な潜在力を北が持っていることを理解しているはずです。北朝鮮はロシアと中国の間に存在し、反対側には韓国もあります。素晴らしいロケーションです。イランもそうです。イランとも合意を達成したいと思うし、実現する可能性はあると思います」

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