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【小池知事定例会見録】地方との財源格差是正「工夫がない」

 【質疑応答】

 --今日から都と区市町村の児相の担当者による検討会が始まってますが、この検討会に対する知事の期待など、お言葉をいただけますでしょうか

 「今日、都と区市町村の合同の児童相談体制に関しての検討会を開催いたしました。児童虐待の防止対策でありますが、昨今、さまざまな悲惨な、かわいそうな事件が相次ぎまして、改めてお悔やみを申し上げたいと思います。この防止対策でありますけれども、目黒の例も、他の自治体から移ってきたということで、情報の共有をどうするかなど、問題になっておりました。また、児童相談所というのは、そういう意味では、専門的で、かつ広域的な業務を担っているというのが児童相談所。それから、より身近な相談窓口であるというのが、いわゆる子家センと呼んでいる子供家庭支援センターであります。それぞれの強みと特徴があるということで、連携をさらに強化していくということがまず必要だということであります。今日は、この児相と子家センの現状、そして課題についての意見交換が行われたという報告を受けております。

 それから、やはり欠かせないのが人材育成、そして情報共有の仕方。いずれにしましても、今後の連携強化をどうやって図っていきますかということの項目、アジェンダについて確認したという話でございました。一つ一つ、こうやって検討会を設けること、また、そこで意見交換を行うことによって、まずは児相と、それから子家センの間の連携を良くしていく、大目的は児童虐待の防止を、東京都、それぞれの地域で、また、東京全体で両方から進めていくという、その目的を果たしていきたいと思っております」

 --大阪の方で進んでおる、いわゆる大阪都構想に関して、ちょっとご所見を伺いたいんですが、大阪維新の会と公明党が、明日、大阪都構想に関して大筋合意するということで、早ければ来年の秋に改めて住民投票が行われるのではないかというふうに言われておりますが、特別区を既に設置している東京都のトップとして、このような動きをどのようにお考えになっておられるのかというご所見を伺いたいんですけれども

 「U20、環境に関して、各国の市長、知事が集まりまして、環境対策、そしてまた、別途、URF、Resilience、災害対策ということで、松井市長にはU20の方でご参加いただきました。松井市長がそこでおっしゃっていたのは、いや、大阪は知事と市長と2人来て東京都知事と一緒なんですわ、半人前なんですわっていうふうにおっしゃっておられましたが、それぞれの地域で、どうやって部分最適と全体最適をこなしていくかというのは、それぞれ地域の課題もございましょうし、そこは1つ、今回の選挙を通じて一歩前へ進められたのではないかと思います。例えば、東京の場合、消防庁であるとか、もちろん警視庁もそうでありますけれども、そういった、まさしく広域だからこそ意味がある、効率がよくなるといったようなこともございますでしょうし、また、一方でそれぞれ別々に、その地域の住民に応えてということもあるので、それは、今後の都構想を進めておかれるに当たって、東京都の例がもし必要であるならば、お勧めすること、注意することなど、共有できればと思っております」

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