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【単刀直言】萩生田光一自民幹事長代行 消費増税慎重に見極めを

 憲法改正は衆院解散のテーマにはなじまないと思いますが、改憲議論が進まない今の国会のありようは問題。野党側の反対もあって衆参憲法審査会がなかなか開かれず、入り口の議論すら国民に見せられないのは異常です。自民党は9条への自衛隊明記を含む独自の改憲4項目を示すことすらできません。自民党案を議論するのが嫌ならば、国政選挙の選挙区間の一票の格差が「法の下の平等」を定めた憲法14条に違反していると指摘される問題などを議論してもいいんです。

 議論の結果の最大公約数を国民に示して決めてもらったらいいのではないでしょうか。

 北朝鮮による拉致被害者の帰国実現に向け、安倍晋三首相が「条件をつけずに」金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との首脳会談を求める姿勢を示しているのは、「自分の責任でなんとか解決したい」という並々ならぬ決意の表れだと思っています。

 第2次安倍政権以降の6年半で拉致問題の国際的な認知度を上げる地道な努力を続けてきました。だからこそ米朝首脳会談でトランプ米大統領が金氏に拉致問題への対応を強く求めてくれるわけです。

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官を拉致問題担当相にしたのは最終決戦への構えです。前提条件を付けずに会うというのは、食糧支援などのあちらの前提条件も聞かない良い方向だと思います。

 首相の自民党総裁4選ですか? 今、全力投球しているから考えていないでしょう。今から策を講じて再登板なんてこと考える人ではないですよ。

 党から首相官邸を見て思うのは、党があって所属議員が内閣を組織している。だから官邸と党がよりタイムリーに情報共有することが大事。例えば、外国から要人が来る際にもう少し早く知らせてもらえれば議員外交なども効率的に展開できる。逆に党も独自の政策をもっと主張してもいい。幅広い受け皿を持っていることが自民党の良さなのに、そこが少し劣化しちゃっているかもですね。(長嶋雅子)

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