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【小池知事会見定例会見録】丸山議員“戦争”発言「論外」「超ド級発言」

 --それにもう1つ。今回、フジテレビでは、ゼロ歳のお子さんを抱えていらっしゃる女性のデイタイム救急隊員について取材させていただいたんですが。また、これは介護離職とかを考えると、男性にも非常に有益な制度かと思うんですが、男性のそういった救急隊の人たちが、こういった新しい働き方をするということの効果はどのようにお考えでしょうか

 「今回、育児休暇、育休中の女性という観点で的を当てておりますけれども、これは働き方改革の全体的な流れの中での1つの例であります。介護離職についても、これも極めて厳しい状況もいまだに変わっておりません。よって、これらは育児休暇中の女性のみならず、介護離職を避けるという意味での、応用が利く形になるのではないか。その意味でも、今回のこの小隊の発足ということは1つのモデルケースにしていきたいと思っております」

 --ちょっと2点お伺いしたいんですけれども、まず1点目なんですが、日本維新の会の丸山穂高衆議院議員の発言について伺いたいんですが、丸山議員はですね、北方四島のビザなし交流の訪問団に参加した際にですね、訪問団の団長に対して、「戦争で島を取り返すことには賛成ですか、反対ですか」などと質問して、日本維新の会を除名されました。まず、この発言について、知事の受けとめを伺いたいのと、あと、丸山議員自身の自ら出処進退ですね、議員辞職すべきかどうかについて、知事はどのように考えて、思いますかという、これについて、まず伺いたいと思います

 「私、北方対策担当大臣を務めて、国後、択捉にも実際にビザなし交流という形で、多分、大臣とすれば初めての参加といいましょうか、実際に行ってまいりました。いかに故郷への思い、小さいころに逃げ出さざるを得なかったような島民の方々のお話、実際聞いてまいりましたし、ビザなし交流を行うまでの、行えるようになるまでの過程なども色々なご苦労があってのことであります。

 今回の発言というのは、まず、もう論外と言わざるを得ませんし、また、こうやって積み重ねてきたさまざまな接点ということを、ちゃぶ台返しをするようなものであって、議員として、また、特に委員を務めておられる議員としての発言とすれば、論外としか言いようがございません。

 そして、一方で、ずっと北方対策大臣として、また、これまでも外務省や外交青書においては、北方四島は日本に帰属する固有の領土であると、表現なども、それぞれ、基本的なコンセプトは、そういうことが今回抜けているということは私、これまで、少しでも関わってきた身とすれば、また、岸田前外務大臣もおっしゃっておられますけれども、このような外交青書の書きぶりというのは、これまでと大きく異なることで、これによってどういうことが実現するのか、私は非常に関心を持っているというか、このように削除してしまっていいものかどうかの問題意識を持っております。

 それに加えて今回の発言ですから、ロシア側に非常に利を与えてしまうことになるのではないかと、それを大変懸念しております。

そして、これまでも、このような、これはちょっと超ド級の発言だとは思うんですけれど、これまでも色々な議員の方の辞職勧告決議をどのようにするかということで、私も議運を担当しているときに一例に遭いまして、秘密会など開いて、本人の弁明の機会を設けていたと思います。そこでどう、この発言に対して、議会が辞めさせる効力があるかといったら、それはない。やはり有権者が決められるということかと思います。

 一連の国会のこれからの活動については、国会でお決めになることだし、本人が出処進退を決めるべしということの原則はございますけれど、最終的には有権者がお決めになることではないかというふうに思っております」

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