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堺市長選、自民が野村市議擁立で調整

 堺市の竹山修身(おさみ)前市長が政治資金問題で引責辞職したことに伴う同市長選(26日告示、6月9日投開票)で、堺市議会の自民党会派「自民党・市民クラブ」が野村友昭市議(45)の擁立を軸に調整していることが16日、関係者への取材で分かった。無所属での出馬を検討している。市議団幹部が明らかにした。17日の市議会本会議後に議員団の会合を開き、最終判断する。

 同幹部によると、候補者として複数の名前が挙がる中で、野村氏も立候補に前向きな意思を示していたといい、「17日の会議で野村氏本人の決意と全市議の意見を聞いたうえで決めたい」としている。

 野村氏は保育園勤務などを経て平成23年の市議選で初当選し、現在3期目。党では大阪府連青年局長などを務めた。

 堺市長選にはほかに、大阪維新の会の元府議、永藤英機氏(42)が立候補を表明している。

 自民は直近2回の堺市長選で、維新が掲げる大阪都構想に反対する竹山前市長を支援した。堺の自民市議団は都構想反対の立場を堅持しており、次の市長選でも反都構想・反維新を主張して擁立候補をサポートするとみられる。

 一方、自民大阪府連は、渡嘉敷奈緒美会長が維新との連携を打ち出して都構想の住民投票容認を表明、堺市議団の立場とねじれが生じている。

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