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【単刀直言】自民党・小泉進次郎厚労部会長「政治は戦わないとダメだ」

 ■厚労=国民生活

 なぜ厚労分野に取り組むのか? 厚労分野イコール国民生活分野なんです。国民生活を主に扱う分野に課題が山ほどある。やりがいありますよ。年金の納付額と受け取り見込み額などを知らせる「ねんきん定期便」は4月からわかりやすくなった。これは田村憲久元厚生労働相が座長の国民起点プロジェクトチームで実現したものです。

 最近よく「1人のカリスマよりも1つのチームだ」と言っています。実際にビジョンづくりは先輩や仲間に支えてもらっている。複雑な社会課題をスピード感をもって処理するには自分の強みを生かしつつ、弱い所は誰かに補完してもらい前に進めないといけない。

 農林部会長のときも厚労部会長に就いたときも、政策や知識で張り合っても政治家人生の大半をその分野に費やす族議員にかなうわけはないと思いました。

 ならば、分からないことは教えてもらえばいい。私は別で勝負する。田村さんが「突破力がある」と言ってくれましたが、突っ込むときは反発覚悟で突っ込み、世の中に波紋を広げていく。ハレーションがあるところに未来がある。

 ■安定に希望なし

 国会改革は、小泉進次郎にはやらせたくないという人がいっぱいいることがよくわかりました。ただ、やっぱり政治は戦わないとダメだと思ったのは、勝負を仕掛けると誰が本当に支えてくれる人かが分かるから。平成は国会改革が第一歩を踏み出すにとどまったが、令和は明確に前に進んだと位置づけられる時代になると思う。

 首相を目指しているのか? たぶん出番はないでしょう。僕はどこまでも変化・改革なんです。現状維持に興味はない。今の日本は大きな希望もなければ大きな危機感もない。世の中は小泉を求めていないと思う。だけど僕は、このままの安定はみんなで衰退していくということだし、その先に希望はないと思っているから、変化を訴えている。それがどう受け止められるかじゃないでしょうか。

(奥原慎平)

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