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「パッとしない群馬から脱却」 山本一太氏、知事選へ政策集発表

夏の知事選に出馬予定の山本一太参院議員が政策を発表した=26日、前橋市大手町(糸魚川千尋撮影)
夏の知事選に出馬予定の山本一太参院議員が政策を発表した=26日、前橋市大手町(糸魚川千尋撮影)

 夏の群馬県知事選に立候補を表明している山本一太参院議員(61)が26日、前橋市内のホテルで記者会見し、県のブランド化の確立をはじめ5つの重点政策などで構成する政策集を発表した。今後、選挙戦をにらんで有権者への浸透を図っていく考え。

 山本氏は会見で立候補の動機に言及、「これまでの61年の人生はすべて知事になるためにあった。どんな大臣になるよりも価値がある」と意気込みを語った。

 山本氏は政策集を「自らの言葉で書いた」とした上で、5つの重点政策を主要な柱に据えた。180にわたる基本政策は安全から産業まで網羅的に収めた。

 重点政策では、草津温泉など日本有数の観光資源に恵まれながら全国魅力度ランキングで下位に低迷する群馬県の実態を踏まえ、クリエーティブ拠点の整備などを通じブランド力を高めると表明。「『パッとしない群馬』からの脱却を目指す」と主張した。

 県内の国内総生産(GDP)は人口比でみると全国上位に位置するなど「「経済指標は堅調だ」(山本氏)としながらも「一部産業に成長が偏っている」と指摘。県独自の自治体外交などを通じ訪日外国人客(インバウンド)らの誘致など観光振興を進め、さらなるGDP拡大を目指すとした。観光産業の将来を見据え、県立高に「国際観光科」を設置し専門人材育成に乗り出す案も披露した。

 山本氏は会員制交流サイト(SNS)のツイッターやブログなどを駆使する政治スタイルで知られる。会見でも、トップ自ら、インターネットを通じ国内外へ情報発信を強化する必要性を強調。県民との直接対話を拡大するうえでもSNSを活用する考えを明らかにした。

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