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イラン産原油全面禁輸 世耕経産相「影響は限定的」 イラン産は日本の輸入の約3%

 世耕弘成経済産業相は23日の閣議後記者会見で、米国が日本などにイラン産原油の輸入を認めてきた適用除外の措置を5月3日以降は延長しないと発表したことについて、「わが国の原油の輸入に占めるイラン産の割合は現在は約3%程度まで低下しており、量的な供給への影響は限定的だと考えている」と述べた。

 米国の発表を受けて原油の供給懸念が意識され、原油相場は軒並み上昇している。世耕氏は「今後の国際原油市場の動向を注視するとともに、関係する日本企業とも緊密に意見交換を行って、必要な対応を検討をしていきたい」とした。

 適用除外の期間の延長を求めた石油業界の意向も踏まえ、日本政府はこれまで米国に対し、エネルギーの安定供給や企業活動に悪影響が及ばないよう協議してきた。世耕氏は「今後の情勢も踏まえて、必要に応じて米国側にも働きかけを行っていきたい」とするにとどめた。

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