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【参院選 組織どう動く】日本遺族会・水落敏栄会長「組織高齢化、青年部で活動強化」

日本遺族会の水落敏栄会長(田村龍彦撮影)
日本遺族会の水落敏栄会長(田村龍彦撮影)

 今回の参院選は厳しいと感じています。私が出馬した3年前は比例代表で自民党は19人当選しました。揺り戻しが来るのでないでしょうか。「自民党に少しお灸(きゅう)をすえてやらなくては」と思う有権者もいるかもしれません。選挙区、特に1人区は野党共闘が進むと怖い。

 比例は、特定の候補を優先的に当選させる特定枠が導入されます。最初から2枠は埋まってしまうため、例えば16人当選するとして実質的には14人しか当選しないことになる。非常に厳しくなると思います。

 今回は遺族会の活動に理解を示す5人の候補を支援しています。6年前の参院選で元会長の尾辻秀久元厚生労働相が比例ではなく選挙区から出馬し、組織の代表を出せなくなりました。

 昭和55年の参院選で遺族会の組織内候補は約93万票を獲得しました。今は10万票あるかないかでしょう。会費を払ってくれる会員は40万人以上いますが、投票行動につながっていない部分があります。遺族会に加え、地域の農協や商工会などにも所属している人が多く、そうした組織が支援する候補への投票を優先するからです。

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