PR

ニュース 政治

維新、大阪の市長選でも勝ち越し ダブル選勢い持続

21日深夜、支援者に囲まれ笑顔を見せる八尾市長選を制した大松桂右氏=大阪府八尾市(恵守乾撮影)
21日深夜、支援者に囲まれ笑顔を見せる八尾市長選を制した大松桂右氏=大阪府八尾市(恵守乾撮影)

 日本維新の会は統一地方選後半戦で、先の大阪府知事・市長ダブル選に勝利した勢いを印象づけた。維新の母体の地域政党「大阪維新の会」は府内の3市長選に公認候補を擁立し、うち2つを制した。

 松井一郎代表(大阪市長)のおひざ元の八尾市長選では、大阪維新新人の元市議、大松桂右(けいすけ)氏が、4選を目指した現職の田中誠太氏らを抑えて初当選した。田中氏は自民、公明、立憲民主、国民民主などの主要与野党の推薦を受け「反維新包囲網」を敷いたが、及ばなかった。

 松井氏と田中氏は大阪府議時代、同じ選挙区で議席を争い、松井氏の府知事就任後は、田中氏が八尾市長として府政運営に反発する局面が目立った。積年の「因縁の対決」にも決着がついた形だ。

 池田市長選でも、大阪維新新人の元市議、冨田裕樹氏が、現市長の長男の元市議との一騎打ちを制した。吹田市長選は、自民、公明両党の推薦を受けた現職の後藤圭二氏が、大阪維新新人の元市議らを退けた。

 維新は、政治資金問題で現職が22日に辞任を表明した堺市長選に候補を擁立する方針で、勢いを持続できるかどうかが注目される。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ