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市議選で最後の議席めぐりくじ引き、埼玉県狭山市

 統一地方選の後半戦で21日に投開票が行われた埼玉県狭山市議選(定数22)は最下位当選をめぐり、無所属元職の田中寿夫氏(71)と共産現職の望月高志氏(39)の得票数が同数となったため、くじ引きが行われた。その結果、田中氏が当たりくじを引いて当選した。市議選には26人が立候補し、田中氏と望月氏が1289票で並んだ。市選管によると、得票数が並び、くじ引きで当選者を決めたのは初めてという。

 狭山市選挙管理委員会によると、22日午前1時30分頃、開票が行われた狭山市民総合体育館に2氏を呼び出し、くじ引きを行った。くじ引きは神社のおみくじのような筒の中から番号が記載された棒を引き、1番を選んだ方が当選する方法で行われた。

 まずは届け出順に本番くじを引く順番を決める予備くじを実施し、田中氏が1番を選んだ。先に棒を選んだ田中氏が本番くじでも1番を引き、同市議選の最後の当選者に決まった。田中氏は「負けたと思い、寝ようと思っていたら電話が来てびっくりした。当選したからには望月さんの分まで頑張りたい」と語った。

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