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堺市・竹山市長に辞職要求 市長与党の自民会派ら

記者の質問に答える竹山修身堺市長=18日午後、堺市堺区(須谷友郁撮影)
記者の質問に答える竹山修身堺市長=18日午後、堺市堺区(須谷友郁撮影)

 堺市の竹山修身(おさみ)市長の政治資金収支報告書に多額の記載漏れがあった問題で、市長選で竹山氏を支えた自民党系会派などは22日、同市内で記者団に対し、竹山市長の辞職を求めるとする見解を明らかにした。竹山市長はさらに厳しい立場に置かれることになった。

 会見したのは、自民党・市民クラブ、公明党、旧民主系の議員からなるソレイユ堺の3会派。自民党系会派は「重大な決意をしなくてはならない」、公明も「信頼できず辞職を求める」と述べた。

 竹山氏をめぐっては、これまでに後援会など3団体の報告書で、平成24~29年で収支合わせて約2億3300万円の記載漏れが発覚。今月18日には支出の二重計上も明らかになるなどずさんな対応に批判が集まっている。竹山氏は23日に開かれる2度目の市議会の議員総会で、政治資金問題について議員の質疑を受けることになっている。

 これまでに維新が3月に不信任決議案を提出したが、今回会見した3会派らの反対多数により否決。その後、4月の統一地方選の前半戦で行われた市議選で維新が5議席増の18議席を獲得。改めて不信任決議案を提案する方針を示していた。

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