PR

ニュース 政治

「『令和』の響きは優しい」新元号決定の議事概要要旨

新元号「令和」が書かれた墨書を掲げる菅義偉官房長官=1日、首相官邸(古厩正樹撮影)
新元号「令和」が書かれた墨書を掲げる菅義偉官房長官=1日、首相官邸(古厩正樹撮影)

 政府が19日に公表した新元号決定に関する一連の会議の議事概要要旨は次の通り。

 【有識者懇談会】午前9時32分~10時8分

 ・日本の元号なので国書からとることは十分あってよいのではないか。元号は時代の変化に合わせて柔軟に新しいものを受け入れてきた歴史もあるので、国書から候補が上がっているのはよいことだ。

 ・国書に由来する案には非常に新しい響きがあり、これまでに元号に使われていない漢字も使われている。国書に由来することは大きなメッセージを国民に与えるのではないか。

 ・国書からの選定は国際社会がグローバル化する中で日本の文化、伝統に目を向ける一つのきっかけになる。単に日本の元号だから日本の古典からとるのが許容できるということではなく、積極的な意味で時代に合った元号の選び方だ。

 ・万葉集の時代はグローバルな時代だった。現代と通じる時代の文化という切り口で考えれば典拠が国書ということも説明できるのではないか。

 ・平和国家日本としてこれからも確かな道を歩むということが天皇陛下や国民の決意だ。「令和」の響きは優しく、新しい御代にふさわしい。

 ・「令和」は本当に美しい、わが国が持っている素晴らしい洗練された文化を象徴している。万葉集ブームがきて、普通の方が読むようなことも起こるだろう。

 ・美しく心を寄せ合って、文化を生んでいこうという象徴的な元号が定められるのは、日本人とは何かを考える大きな基盤になる。

 ・音の響きがよく、子供でもなじめるという意味では「令和」がよい。

 ・発音や書きやすさ、意味の分かりやすさでは「令和」がよい。

 ・「令和」は他の「れいわ」という言葉を探しても、簡単には出てこない。漢字として分かりやすく、新鮮味もある。

 ・「令和」は「令和(のりかず)」という名前の人がいることが気になるが、広く一般的には用いられていない。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ