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空自練習機の飛行見合わせ ブルーインパルス中止も

 航空自衛隊は19日、主にパイロットの養成に使われるT4練習機のエンジンに不具合が見つかったと公表した。2日から飛行を見合わせており、部品を交換し、安全が確認された機体から順次飛行を再開する。T4は松島基地(宮城県東松島市)所属の飛行チーム「ブルーインパルス」が使用している機体で、少なくとも4件のイベント参加を見合わせる。

 空自によると、2日午後1時10分ごろ、三沢基地(青森県)を離陸した直後のT4の右エンジンから異常音と振動がしたため、三沢基地に緊急着陸した。エンジン内部のタービンブレードという羽根の1枚が外れ、内部を傷つけていた。

 製造したIHIが調べたところ、エンジンの振動を制御する機能が不十分なことが判明。他の機体でも起こり得るため、形状を変更した部品に交換することにした。

 ブルーインパルスは機体がそろわないため、4月28日に鹿児島県鹿屋市、5月5日に山口県岩国市、5月18日に静岡県下田市、6月2日に鳥取県境港市の空自基地などで予定していた曲技飛行を中止とした。

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