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「勤労者皆社会保険」を提言 自民厚労部会が改革ビジョン

 自民党は18日、厚生労働部会(小泉進次郎部会長)を開き、「新時代の社会保障改革ビジョン」を了承した。雇用形態を問わずに社会保険に加入できる「勤労者皆社会保険」の実現のほか、在職老齢年金の廃止、兼業・副業の推進などを盛り込んだ。党内手続きを経て、政府の骨太の方針への反映を目指す。

 同ビジョンは人生100年時代や人口減少などを踏まえ、「新しい『この国のかたち』の基礎となる社会保障改革が必要だ」と訴えた。

 具体的には、「人生100年型年金制度」として、在職老齢年金の廃止や現在70歳未満になっている年金加入可能期間の延長を検討するとした。業務が膨大になっている厚生労働行政の見直しなどにも触れた。

 同ビジョンは部会の全世代型社会保障改革ビジョン検討PT(プロジェクトチーム)がまとめた。当初の骨子では「消費税一本足打法からの脱却」を掲げていたが、党内で反発があり、最終的に消費税に関する文言を盛り込まなかった。

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