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【政界新時代】自民・木原誠二政調副会長「GAFA規制 競争力も重視」

 党の参院選公約作成委員会の事務局長も務めています。岸田文雄政調会長が昨年12月から全国8カ所を回り、地方の声を吸い上げてきました。平成29年の衆院選公約の進捗(しんちょく)状況を検証した「公約・政策等評価委員会」の検証結果も反映させます。今、求められているのは地方経済の活性化。アベノミクス効果は数字上も明らかですが、地方への波及には濃淡があります。地域創生は重要なテーマになるでしょう。

 政調副会長になって1年8カ月。特に記憶に残るのは29年11月、「人生100年時代戦略本部」の幼児教育・保育の無償化をめぐる議論の取りまとめです。突然の衆院選公約として安倍晋三首相(党総裁)がドーンと打ち出し、待機児童対策との兼ね合いなど、さまざまな意見が出て集約は大変でしたが、勉強になりました。

 小泉進次郎厚生労働部会長が提唱した「こども保険」からスタートした議論で、僕自身も賛成でした。世界的に義務教育年齢が引き下げられる中、日本が後れを取らないために必要な政策です。高齢者に偏っていた社会保障のバランスも変えることができた。全世代型社会保障を考える起爆剤になったと思います。

 今後の目標ですか? 超現実主義者なので目の前にある課題に一生懸命取り組むだけです。あえて一つ挙げるならば、外相は経験してみたい。人間力、度胸、機転、話題の多さ…。これほど能力が問われる仕事はありませんよね。(長嶋雅子)

 きはら・せいじ 昭和45年、東京都生まれ。東大法学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。平成11年に英国大蔵省に出向し、サッチャー元首相から民主主義の優位性を学び政治家を志す。17年衆院選東京20区で初当選。岸田派(宏池会)所属で4期目。外務政務官や外務副大臣を歴任し、現在は党政調副会長。座右の銘は「至誠通天」。

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