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北海道以北「領土外」教科書 岸田氏「間違ったメッセージ発する」

自民党役員会へ向かう岸田文雄政調会長=8日午後、国会内(春名中撮影)
自民党役員会へ向かう岸田文雄政調会長=8日午後、国会内(春名中撮影)

 自民党の岸田文雄政調会長は17日の記者会見で、来年度から使用される小学校の教科書に北海道以北が日本でないかのような印象を与える江戸時代の地図が掲載されていることについて「間違った政治的なメッセージを発することになるのではないか。釈然としないものを感じる」と述べた。岸田氏は文部科学省から意見聴取したことを明らかにした上で、今後、党文科部会で議論し、対応を検討する考えを示した。

 問題になっているのは、江戸幕府が鎖国令(1633~39年)を出す以前の東南アジアの日本町などを示した地図。日本列島を赤くしていたが、検定で意見が付き、北海道と北方領土を白くする修正が行われた。

 一方、内閣府が北方領土問題を説明したホームページには「1635年、北海道を支配していた松前藩は北海道及び千島、樺太を含む蝦夷(えぞ)地方の調査を行った」との記述がある。

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