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G20開幕、日本が初議長 成長回復へ協調訴え 麻生氏、消費増税で「十二分の財政措置」

 国際通貨基金(IMF)は今年の世界経済成長率を3・3%と見込み、1月の予想から0・2ポイント下方修正した。「世界経済はデリケートな時期にある」(ラガルド専務理事)として、米中対立や英EU離脱の行方を念頭に、「政策判断の誤り」が続けば景気減速が深まる恐れを指摘している。

 一方、関係者によると、初日の会合では、米中交渉の不調など通商問題が深刻化すれば「世界経済に大きなダメージが出る」との見解も示されたという。

 会期は12日までの2日間で、12日には貿易摩擦の根底にある経常収支の不均衡も議題とする。電子商取引が普及した現代にふさわしい「デジタル課税」の議論も進めるほか、仮想通貨(暗号資産)に対する規制強化など、G20の継続課題についても話し合う。

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