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静岡市との交渉役に「知事特命」 県、トップ抜きの連携模索

 静岡県の川勝平太知事は10日、静岡市と政策協議を進める考えを明らかにした。地方分権・大都市制度担当の部理事を「知事特命」担当に任命し、静岡市との交渉の窓口を務めてもらう。

 川勝知事は、県と市の特命担当同士が協議して県市の連携が必要な政策について調整する仕組みを構想しており、意思疎通を円滑に図るため市側にも交渉窓口を設けるよう求める考え。市側が望めば、幹部職員の派遣も検討する。

 川勝知事はこの日の定例会見で「個別具体的に県と市の関係となると、政策協議を充実させることが大事」と述べ、静岡市と連携を深める意思を持っていることを強調した。

 ただ、田辺信宏市長との会談については「トップ同士の会談は何らかの決定をしなければ意味がない。事務レベルで十分な協議が必要だ」と応じる考えはないと明言。あくまでもトップ同士が顔を合わせない形での連携を模索しているようで、トップ会談以外の場で田辺市長と会う機会を増やす考えも「ありません」と冷淡だった。

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