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F35A「墜落」と断定 岩屋防衛相「人命救助に全力」

最新鋭ステルス戦闘機F35Aが墜落した海域付近を捜索する海上保安庁の船舶(奥)と米軍機=10日午前9時46分、青森県沖(共同通信社機から)
最新鋭ステルス戦闘機F35Aが墜落した海域付近を捜索する海上保安庁の船舶(奥)と米軍機=10日午前9時46分、青森県沖(共同通信社機から)
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 岩屋毅防衛相は10日午前、航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35A1機の機影がレーダーから消えたことについて「現場海域で尾翼の一部をすでに回収しているので、墜落したものと考えている」と述べた。防衛省で記者団に語った。

 操縦者の乗員1人が行方不明となっており、自衛隊や米軍が周辺海域で捜索を続けている。岩屋氏は「引き続き人命の救出に全力を尽くす」と強調した。航空幕僚監部に設置した事故調査委員会を中心に、原因究明と再発防止に努める考えも示した。

 F35Aは夜間の対戦闘機戦闘訓練をするため、9日午後7時ごろ4機編隊で三沢基地を離陸。30分後に同基地の東約135キロ付近の太平洋上で消息を絶った。機影が消える直前、「訓練中止」という送信があったという。

 防衛省は配備済みのF35A12機の飛行を当面停止する方針。F35A以外の空自機についても、緊急発進(スクランブル)対応など一部を除いて10日は飛行を全面的に見合わせる。

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