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維新vs自公 第2ラウンド 衆院大阪12区第一声

 ■藤田氏「東京超える」

 ダブル選で勢いづく維新は、寝屋川市駅前で知事に当選したばかりの吉村洋文政調会長がマイクを握った。「自民が公明とくっついている限り、憲法改正はできない。世襲の古い政治はやめた方がいい。維新に力を貸してほしい」と、ダブル選での「維新」対「反維新」の構図を意識した自公批判を展開した。

 藤田氏も「12区でとれたら、日本の政治は変わる」と強調。「既存政党は東京依存の政治。東京の政治家が考える東京至上の地方発展ではなく、2025年万博を経て東京を超えられるような、平成最後の選挙にさせてほしい」と訴えた。

 大阪維新は統一選の後半戦では府内の3つの首長選に公認候補を擁立。ダブル選で掲げた都構想の実現に向け、党勢拡大を図る構えだ。

 ■樽床氏「地元を思う」

 元総務相の樽床氏は届け出を済ませると、寝屋川市駅前で地元市議らとともに第一声。「30年間、さまざまな政党に所属してきたが、すべて解党し、なくなってしまった。大きな組織3つを相手に戦うが、どの候補者よりも地元、大阪、日本のことを一番思っている」と支持を訴えた。

 平成29年の衆院選で旧希望の党比例近畿ブロックから当選し、その後無所属に転じた樽床氏は、知克氏ら「北川家」と約30年間、地元・寝屋川で議席を争ってきた。今回は「選挙区で勝たないと、次はない」との覚悟で臨んでいる。

 4年前、自公が対決した府議選の寝屋川市選挙区では公明候補を支援した樽床氏には、独自の支持基盤がある。公明票の取り込みも狙いつつ、支持拡大を図る構えだ。

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