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保守分裂の福井県知事選制した新人・杉本氏「住民主役の県政を」

初当選を果たし、今後の県政への決意などを語る杉本達治氏=福井市
初当選を果たし、今後の県政への決意などを語る杉本達治氏=福井市

 福井県知事選で初当選した杉本達治氏(56)は8日、福井市内の事務所で記者会見し、「(選挙戦で掲げた)徹底現場主義の意識を職員に周知して、住民が主役の県政を目指したい」と県政への抱負を述べた。

 現職の西川一誠氏(74)に約9万票の差がついた選挙結果については「繰り返し福井の将来のことを語ってきた。私の思いがこんなに受け入れられるとは思わなかった。知名度が低かったので、こんなに大差がつくとは思わなかった」と語った。保守分裂の選挙戦となったが、「住民が主役の県政を目指すためにも融和を図っていく」と述べた。

 副知事、県総務部長として仕え、総務省の先輩でもある西川氏に対しては、「西川氏を尊敬しているし、個人的にはこういう形はよくなかったし申し訳ないことをした」と声をつまらせて涙を浮かべた。「西川県政の良い点も直さなくてはいけない点も誰よりも詳しいつもりでいる。正統に引き継ぐのは私以外にいない」と強調した。

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