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千葉県議選 自民は初の女性県議誕生 立民議席増 国民・共産は後退 参院選に向け各党の動き本格化

 千葉県議選(定数94)から一夜明けた8日、主要各党の県組織幹部が9日間の選挙戦を振り返った。過半数を確保した自民では初の女性県議が誕生する見通し。立民も選挙前の8議席から10議席へと議席を伸ばし、公明も公認8人全員が当選を果たす一方で、国民や共産は現職が落選し、議席を後退させた。7月の参院選の前哨戦となる県議選の結果を受け、各党の参院選に向けた動きも本格化する。(永田岳彦)

 「申し分のない戦い。参院選に向けていい結果だった」。自民の桜田義孝県連会長は県議選の選挙戦をこう振り返った。公認・推薦候補を53人擁立し、過半数の48議席を確保。浦安市選挙区で推薦した宮坂奈緒氏(40)と船橋市選挙区で推薦した鈴木弘子氏(45)が当選を果たし、同党初の女性県議が誕生する見通しとなった。選挙戦を通じて、自民の各候補が評価された理由について、桜田会長は「県議選は国政の影響も受ける。アベノミクスで着実に実績を出している点が評価されており、また安定した政治が求められている」とみる。

 今後は無所属の当選者から「5、6人は会派に加わる」(桜田会長)とみており、さらに議席数は増える選挙前の51議席も上回る可能性がある。足元を固め、7月の参院選での現職2人の再選に向けた動きを本格化させる。

 国政で自民と連立を組む公明も「統一選が終われば参院選」(富田茂之県本部代表)と強調。県議選と参院選の千葉県選挙区で自民候補に推薦を出す代わりに、「比例票は公明に」という恒例の戦術で票の掘り起こしを図る。

 一方、野党は明暗が分かれた。

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