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自民が推薦含め過半数確保 千葉県議選、立民が第2党

 統一地方選の前半戦となる県議選(定数94)と千葉市議選(同50)は7日、投開票が行われた。県議選では最大会派の自民が無投票当選者19人に加えて、各地で議席を積み重ね、推薦候補も含めて過半数(48議席)を確保した。投票率は36・26%で、過去最低だった4年前の前回選挙(37・01%)を0・75ポイント下回った。

 9日間の選挙戦では少子高齢化対策や2020年東京五輪・パラリンピックに向けた地域活性化策などを争点に各候補による舌戦が繰り広げられた。

 改選前51議席の自民は公認候補を前回より7人少ない47人(現職43人、新人4人)に絞る一方、無所属新人6人を推薦。県南部や東部の1人区を中心に19人が無投票当選を果たしたほか、船橋市、鎌ケ谷市など都市部でも支持を集め、着実に議席数を伸ばした。

 我孫子市選挙区(定数2)では、自民現職の今井勝氏(71)が午後10時10分ごろ、当選確実を決め、事務所に駆けつけた支援者らを前に「苦しい選挙だったが、皆さんのおかげで4選を果たせた。県政の場で活躍することでこの恩を返したい。東京五輪聖火リレーの我孫子通過も実現させたい」と抱負を語った。

 一方、初の県議選となった立民は現職、元職、新人合わせて13人を擁立。枝野幸男代表ら党幹部も応援に駆けつけ、改選前の8議席からの大幅な議席増を狙い、県議会第2党となる10議席を獲得した。

 改選前9議席の国民は引退する1人を除く現職8人を公認し、6議席を確保。公明は改選前勢力と同じ8人を擁立し、全員が当選した。改選前5議席の共産は議案提案権が得られる8議席の確保を狙って10人を擁立したが、2人を擁立した船橋市で共倒れとなるなど、議席を2議席に大きく減らした。

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