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大阪4重選 有権者は何を重視したか

街頭演説する(左から)大阪市長選候補の松井一郎氏、大阪府知事候補の吉村洋文氏、市長候補の柳本顕氏、府知事候補の小西禎一氏=6日午後、大阪市内
街頭演説する(左から)大阪市長選候補の松井一郎氏、大阪府知事候補の吉村洋文氏、市長候補の柳本顕氏、府知事候補の小西禎一氏=6日午後、大阪市内

 およそ半世紀ぶりの同日選となった大阪府知事・市長選、それに府議・市議選の4重選挙。大阪市内の有権者はそれぞれ何を判断材料にして“4票”の行方を決めたのか。

 最も目立ったのは、やはり選挙戦でも最大の争点となった大阪都構想への賛否だ。大阪維新の会が掲げるこの政策に賛同する人は、4つの選挙で投票する4票をセットで維新の候補に投じ、反対する人はすべて非維新に投票する傾向が強かった。

 維新という政党を信任するかどうかも大きな基準となっており、都構想に詳しくなくても「維新支持だから、4票すべて維新」という人も多かった。逆に、党の性格を受け入れられない人はすべて非維新に投票するといった具合に、態度がはっきりと分かれた。

 「維新は既得権に切り込み、改革を果たしてきた」。大阪市天王寺区の自営業、松本尚三さん(74)が評価したのは、これまでの維新政治の実績。それが将来への期待にもつながっている。「大阪のための挑戦として、都構想をやってほしい」

 大阪市西成区の会社員、田中慎太郎さん(23)は選挙戦での維新のアピール力に好感を持った。「都構想などの政策をメディアやSNSを通じて発信し、若者にもしっかりと伝わってきた」と語った。

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