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大阪ダブル選 追い詰められた自民、劣勢か

大阪ダブル選の街頭演説に集まった人たち=6日午後、大阪市北区(沢野貴信撮影、一部画像を処理しています)
大阪ダブル選の街頭演説に集まった人たち=6日午後、大阪市北区(沢野貴信撮影、一部画像を処理しています)

 日本維新の会(大阪維新の会)と、自民党など「反維新」陣営の対決となった大阪府知事・市長のダブル選は6日、選挙戦最終日を迎えた。自民党が推薦する反維新陣営は、共産党など野党も自主支援したため選挙戦を通じて「野合」との批判を浴びた。夏の参院選の前哨戦となる衆院大阪12区補欠選挙(21日投開票)を直後に控え、自民党は手厚い支援態勢を敷いたものの劣勢が伝えられ、追い詰められている。

 両陣営は6日、激しい批判の応酬を繰り広げた。

 「東京のまねなんかする都構想はいらない」

 市長選候補の柳本顕(あきら)元大阪市議は6日、大阪・ミナミで街頭演説し、維新の看板政策「大阪都構想」を「猿まね」と断じた。府知事選候補の小西禎一(ただかず)元副知事も並んでマイクを握り「分断と対立の政治にストップを」と訴えた。

 両氏を推薦する自民党本部はダブル選で「最低1勝」すれば自民、維新それぞれの公認候補による接戦とみられる大阪12区補選で維新を失速させられるとみる。知事選出陣式には二階俊博幹事長、市長選出陣式には甘利明選対委員長が駆けつけた。二階氏は計3度も大阪入りし、経済界や業界団体の組織票固めを図る力の入れようだった。

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