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大阪都構想、推進か終止符か 大阪ダブル選7日投開票

【2019統一地方選 大阪ダブル選】街頭演説する(左から)大阪市長選候補の松井一郎氏、大阪府知事候補の吉村洋文氏、市長候補の柳本顕氏、府知事候補の小西禎一氏=6日午後、大阪市内
【2019統一地方選 大阪ダブル選】街頭演説する(左から)大阪市長選候補の松井一郎氏、大阪府知事候補の吉村洋文氏、市長候補の柳本顕氏、府知事候補の小西禎一氏=6日午後、大阪市内

 大阪府知事・大阪市長のダブル選は6日、府議・市議選とともに選挙戦の最終日となった。7日、投開票が行われる。ダブル選は、大阪都構想の推進を掲げる大阪維新の会の公認候補に、都構想反対の自民系候補がまみえる一騎打ちの構図となっている。7日深夜までに当落が判明する見通し。

 知事・市長選と府議・市議選を合わせた大阪での4重選挙は48年ぶり。維新は都構想の制度案を単独で議決するため両議選でも各党で最多の候補者を擁立。それぞれ過半数の議席を獲得できるかが焦点だ。

 知事選に立候補しているのは、無所属新人で元府副知事の小西禎一(ただかず)氏(64)=自民党、公明党大阪府本部など推薦=と、維新新人で前大阪市長の吉村洋文氏(43)。

 市長選では、無所属新人で元大阪市議の柳本顕(あきら)氏(45)=同=と、維新新人で前府知事の松井一郎氏(55)が立候補した。

 ダブル選の候補者は6日夜、それぞれ連携して最後の訴えに回った。

 小西氏と柳本氏は大阪市のJR大阪駅前で「(都構想で)大阪市をなくせば、市民だけでなく府民にとっても大きな損失だ」(小西氏)と主張。都構想議論と維新政治を終結させることで「対話のできる政治に戻す」とアピールした。

 一方、維新の吉村氏と松井氏は大阪・ミナミで最終の街頭演説を行い、「10年前より、まともな政治をしてきた」と維新が手がけた改革の実績を強調。「大阪を成長させるために都構想に再挑戦させてください」(吉村氏)と呼びかけた。

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