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自民「野合批判」払拭に躍起 大阪ダブル選

 日本維新の会(大阪維新の会)と主要与野党が全面対決する大阪府知事と大阪市長のダブル選で、自民党が「野合批判」の払拭に躍起となっている。自民推薦候補を、国政で対立する共産党なども支援する構図が支持層の離反を招き、直後に控える衆院大阪12区補選にも響きかねないためだ。自民は野党との連携を明確に否定し、党幹部を投入して挙党態勢をアピールしている。(長嶋雅子)

 「仮に自公以外の政党より、両候補に対し、推薦等行いたい旨、申し出のあった場合は、これを完全に放棄する」

 自民大阪府連は3月30日、府連のホームページにこのような「基本方針」を掲載した。安倍晋三首相(党総裁)や二階俊博幹事長ら党幹部の連名で、野党との連携を「放棄」との強い言葉で拒否。「特に共産党とは一切の関係は無(な)く」との一文も入れた。

 自民が神経をとがらせるのは、大阪ダブル選で維新側が「自共共闘」との主張を展開しているからだ。

 維新の看板政策「大阪都構想」に反対する自民推薦候補には、与党の公明府本部の推薦に加え、国民民主党府連が支持、立憲民主党府連と共産が自主支援している。結果的に、自民が共産などと手を組んでいると映りかねない。

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