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統一地方選・静岡 「選挙サンデー」各陣営、公約訴え声からす

足を止めた有権者に手を振って支持を訴える=静岡市内(田中万紀撮影)
足を止めた有権者に手を振って支持を訴える=静岡市内(田中万紀撮影)

 7日に投開票される統一地方選前半の静岡、浜松両市長選などは31日、“選挙サンデー”を迎え、各候補者は県内各地で有権者に自らの公約を懸命に訴えていた。静岡市長選候補者はお花見の輪に加わったり、市中心部で街頭演説を行ったりした。浜松市内では市長選に県議選、市議選が連動した動きが見られるなど、各所で演説合戦が繰り広げられた。

 静岡市長選

 新人の天野進吾氏(77)は市内の公園で花見客の輪に飛び込んで「新しい街、元気がある街を一緒につくろう」と支持を訴えた。午後には人通りが多い大型商業施設前で「今、静岡市は県と極めて仲が悪い。県であれ、国であれ、協力して新しい行政の方向を求めていくのは当然だ」と県との連携の重要性を強調。有権者から「清水を何とかして」と懇願されると「任せてください」と応じていた。

 現職の田辺信宏氏(57)は商店街を練り歩き、「静岡市に何を望みますか」と直接有権者に聞いて回った。葵区呉服町のスクランブル交差点では自民党国会議員らの応援を得て街頭演説を行い、「任期中に400億円を超える借金を返した」と実績を披露。「これからの4年間は市の予算を積極的に公共投資に振り向けて、町のにぎわいと雇用をつくり、人口減少対策に貢献する」と構想を語った。

 新人の林克(かつし)氏(63)は田辺陣営が撤収した直後のスクランブル交差点に現れ、共産党の県議選候補者らとともに選挙カーに上った。林氏は「ハコモノを許すかどうかが選挙の争点。ハコモノの時期や規模を見直し、浮いた財源で給食費無償化や奨学金充実など市民の暮らしを応援する施策を行う」と声を張り上げた。その後は勝負どころの清水区に回り、小まめに街頭に立ってマイクを握った。

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