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改憲議論、今国会も進展望めず 野党は憲法審を徹底拒否

 衆参両院の憲法審査会は今国会召集から2カ月以上経過しても開かれず、6月26日までの会期中に改憲議論の具体化は望めない状況に陥っている。与党側は憲法審開催を呼びかけているが、立憲民主党など主要野党はさまざまな理由を並べて開催を拒んでいる。与党内には夏の参院選後に態勢を立て直して臨むべきだとの声が出始めている。

 衆院憲法審査会の森英介会長(自民党)は27日、与野党が日程などを協議する幹事懇談会を翌28日に開催することを決めたが、立憲民主党など主要野党に出席を拒否され、見送った。立憲民主党の枝野幸男代表は28日の記者会見で「前日に一方的な通告を受け、調整の努力がないまま開こうとした」と対応を批判した。

 実際は、与党筆頭幹事の新藤義孝氏(自民党)が水面下で野党筆頭幹事の山花郁夫氏(立憲民主党)と何度も接触し、3月上旬の憲法審査会開催を模索してきた。だが、かたくなに拒み続けるため、しびれを切らした与党は平成31年度予算の成立を機に、日本維新の会など議論に前向きな一部の野党を加えた協議で、28日の幹事懇談会開催を呼びかける方針を確認した。

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